研究インテグリティについて

昨今、研究推進のための国際化やオープン化に伴い、大学に対して新たなリスクへの対応が求められている状況です。
本学としては研究インテグリティ確保のための体制を以下のとおり整備しています。

※研究インテグリティ…不正行為や、産学連携における利益?責務相反に対する適切な対応や安全保障貿易管理等の法令順守などに加え、研究の国際化やオープン化に伴う新たなリスクに対して研究者や研究組織として求められる研究の健全性?公正性のこと（文部科学省HPより）

本学の体制について

研究インテグリティに関する相談窓口?お問合せ先

京都府立大学企画?地域連携課
TEL：075-703-5147（内線5147）
E-mail：kikaku@kpu.ac.jp

?適宜、相談等で入手した情報について、学内関係部署と連携?共有し、問題の有無を確認します。
?リスクが高いと判断した場合に、リスクが顕在化する前に対処を検討します。
?必要に応じ、産学公連携?研究推進担当副学長に報告、判断を仰いで対応します。